京都の賑やかな所にあるこの通り。みなさんは行ったことはありますか?
この通りはあまり注目を集めることはないのですが、一度入って散策してみると「もう一度行きたい!」となってしまうほど魅力がたくさんあるんです!!
ここではその魅力について語らせて下さい!!
先斗町通について
まずは先斗町通についてたくさん勉強をして知っていきましょう!!
先斗町と書いて『ぽんとちょう』と読みます。
とても由緒ある町なので、歴史がたくさん詰まっています。その一部を少し紹介します。
1. 先斗町の歴史
先斗町は三条通の一筋南から四条通まで通じる鴨川にそった南北500メートルあまりのわたる細長い通りのことを指し、京都における著名な花街の一つです。
この地に水茶屋が初めてもうけられたのは正徳二年(1712)の頃と言われ、初めは高瀬川を上り下りする高瀬船の船頭や旅客目当ての旅籠屋が茶立女を置いていました。安政6年(1859)になって芸者嫁業の公許が下り、祇園と並ぶ花街として有名になりました。べにがら格子の家が両側に立ち並んでおり、東西に五十番まで数える大小の路地があります。幕末に謹皇と佐幕に分かれて抗争した志士たちが、追われてこの露路に身を潜めたり待ち伏せしたりしたそうです。
先斗町の語源については、東が鴨川(皮)西が高瀬川(皮)、皮と皮にはさまれた鼓を叩くとポンと音がするのをモジって、ポント町の名が生まれたとも、ポルトガル語のPONTからきているとも言われています。
2. 先斗町通はどこにある?
先斗町は実は、1番人が多い通りの四条大橋の手前にひっそりとあります。
観光に来てる人はほとんどがその先の祇園の花見小路を目指すと思うので、気付かれる事もあまりないのです。
先斗町の入り口には石碑がありわかりやすくなっています。
四条大橋行くときは気にして見てみて下さい(笑)
3. 先斗町へのアクセス方法
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1地下鉄東西線
京阪三条駅に降りて 徒歩5分
京都市役所前駅に降りて 徒歩10分
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2京阪電車
三条駅に降りて 徒歩5分
祇園四条駅に降りて 徒歩3分
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3阪急電車
河原町駅に降りて 徒歩5分
先斗町の魅力について
なぜ私が先斗町のなにが本当におすすめで何が先斗町の魅力なのか、ここからたっぷりとお話ししていきます。
⒈ 京都らしい街並み
私の中ではこれが1位です!!京都に旅行に行くと必ず行く理由はこの街並みが1番好きだからです。
先斗町はこの街並みが500メートルも続きます。
入り口から心が鷲掴みにされ、「京都歩いてる!私!」とワクワクが止まりませんでした(笑) *あくまで私が感じた事ですが…
昼間も最高に好きなのですが夜になるとお店の提灯1つ1つにあかりが灯るのでより一層京都感が増して綺麗なのです。
ぜひ先斗町を歩いて感じて欲しいです。
⒉ 先斗町のご飯
先斗町通と鴨川は隣同士で先斗町でご飯を食べる時に鴨川を一望できるのです。
先斗町では毎年5月から9月末まで鴨川納涼床の営業をやっていて食事はもちろんお酒も楽しめます。
鴨川納涼床は店舗によって朝(モーニング)、昼(ランチ)から営業しているところもあるので、下調べしてから行くことをおすすめします。
この時期に行くと美味しいご飯とお酒と鴨川を一度に楽しめるので本当におすすめです。
⒊ 先斗町のすごいスポット
先斗町はお店だけじゃなくて意外な可愛いスポットがあります。
先斗町入り口から少し歩くと分かりずらいのですが、左側に路地水族館と言うとても小さな水族館があります。
目印と言えば入り口にうさぎの置き物が釣りをしています!
うさぎの置き物の隣の細い路地に小さな水族館があります。
この水族館には金魚、鯉、メダカなど小さいお魚たちが泳いでいます。
入場は無料ですが、お魚たちのご飯の募金箱が設けられています。
気持ちで支援する事が出来ます。
夜にはお魚さんたちの水槽は綺麗にライトアップされもっと素敵で幻想的です。
ここの小さい水族館は実はちょっとしたうさぎグッズ屋さんで水族館のお隣で和雑貨がたくさん売っています。
お店のお名前は『ぴょんぴょこぴょん』さんです!
雑貨屋さんもまたすごく素敵で可愛くて引き寄せられるお店です。
水族館と雑貨屋さんの営業時間は午前10時から午後10時までとなっております。
京都の中心部にありながら、静かで落ち着いた空間を楽しむことができるのでぜひ行ってみてほしい1つです。
先斗町に舞妓さんが見れる!?
そうです。実は舞妓さんは祇園の花見小路だけではなく先斗町でも見ることができるのです‼︎
つい先日、私も初めてお店に入る舞妓さんを見て静かに舞い上がっていました(笑)
調べたところ何軒か舞妓さんと遊べるお茶屋を見つけましたのでご紹介します。
注意なのですが、先斗町の舞妓さんに会えるお茶屋さんは一見さん(初めてのお客様)お断りのところが多いみたいです…。
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1舛之矢
『舛之矢』さんは先斗町でお茶屋と置屋(舞妓さんや芸妓さんを抱える家)を兼ねたお茶屋さんです。
一見さんはお断りのお茶屋さんなので紹介者がいなければ入店できません。
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2安だち
『安だち』さんは一見さんはお断りのお茶屋さんなので紹介者がいなければ入店できません。
ですが、お茶屋さんの料理を気軽に味わえるようにと家庭料理のお店をされています。奥座敷は一見さんお断りですが、こちらの家庭料理の方は一見さんも入店可能です。本物の花街の風情を感じながらお茶屋の料理味わってみてはいかがでしょうか?
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3上田梅
『上田梅』さんは一見さんはお断りのお茶屋さんなので紹介者がいなければ入店できません。
先斗町の老舗と言っていいほどのお茶屋さんなので情報が少なくホームページもありません。
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4井雪
『井雪』さんは一見さんはお断りのお茶屋さんなので紹介者がいなければ入店できません。
こちらも情報が本当に少なくホームページがありません。
ですが、稀に人数限定で一見さんでもお茶屋遊びを体験できる機会を設けてらっしゃいますので、もし「みたい!体験したい」と思う方はその機会を待ってみるのもいいかしれません。
先斗町のお茶屋さんを紹介してみましたがいかがでしょうか。
「せっかくの京都だし舞妓さんと遊びたい」と思う方とても多いと思います。
ですが、一見さんが利用するには厳しすぎる先斗町…。
舞妓さんと遊べるお茶屋さんは先斗町だけでなく祇園にもたくさんあります。
祇園では一見さん歓迎なところもたくさんあるので、ぜひ祇園にも足を運んでみてはいかがでしょうか!
まとめ
ここまでわたしの先斗町の魅力についての記事を読んでくれてありがとうございます。
先斗町の素晴らしい魅力は伝わりましたでしょうか?行きたいと思っていただけましたでしょうか?
こんなにも魅力が詰まっているのにも関わらず、京都中心部にあるに関わらず、そこまで知れ渡っていない先斗町。
きっとまだまだ隠れている魅力がたくさんあると思います。有名になってしまう前に自分だけの先斗町の魅力を見つけに行ってみてはいかがでしょうか?