京都 *春の正寿院の景色
全ての景色がピンクに染まる正寿院を紹介したいとおもいます‼︎
▲「猪目窓」の後ろからの写真
正寿院は少し山奥にある小さなお寺なので京都市内に比べて少し桜が満開になるのが遅いです。なので、タイミングをずらして行くのをおすすめします。
正寿院の一番有名な「猪目窓」にすぐに行きたいところですがその気持ちをぐっと抑え
まず、本堂の横にある拝観受付に行き本堂でおまいりをしてください。
拝観手続きの際に拝観券として「散華(さんげ)」がもらえます。
この散華全て違う絵柄をもらえるのでたくさん集めて毎回参拝の記念にするのも旅の思い出になりますね*
▲拝観券としてもらえる「散華」
本堂のお庭にはとても可愛いお地蔵さん。
ゆるお地蔵さん可愛いすぎて写真に収めたくなりますね‼︎
色んなお顔をしているお地蔵さんがたくさん参拝者を待っててくれているので、お地蔵さんを探しつつ桜を感じるのもとても楽しいです。
▲可愛いお地蔵さん
そして、いよいよハート型の窓「猪目窓」へ向かいます。
▲「猪目窓」と「散華」
宮殿に入るとすぐに「猪目窓」が目の前に現れます。
桜の時期、宮殿一面が桜に染まる景色は圧巻。。
ここの桜は本当に綺麗で吸い込まれていきそうなくらいです!
▲猪目窓と縁側と桜
また夕方になると日が差し込むのでハートが2つになります。
これがとても綺麗で幻想的なので時間に余裕がある方はぜひ行ってみて下さい‼︎
▲日が差し込む猪目窓
桜の時期には夜ライトアップをしています。
こちらの夜間ライトアップは参拝者にゆっくりと見てほしいので、事前予約制で10日間行われます。
正寿院の公式WEBで告知されますので、この時期は参拝する数週間前にチェックしながら楽しみましょう!
夜間ライトアップは明るい昼間と違って雰囲気がガラリと変わるのでとてもオススメ‼︎
▲ライトアップされた宮殿
さいごに…
春の正寿院は桜が満開になり本堂、客殿全てがピンク色に染まるので本当に綺麗で参拝者を癒しで包み込んでくれます。
最高の一枚を写真に収めたり、ゆっくり参拝したり日頃の疲れを癒やされに訪れてみてはいかがでしょうか?
京都*春の桜